2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
一つは、堆肥投入や稲わらすき込みなど土づくりに対して十アール当たり一万円の助成、二つ目は、土壌診断や作業委託、また機械のレンタルなどに対しまして必要額の二分の一を支援することといたしました。 被害状況は、そうはいいましてもさまざまでございます。
一つは、堆肥投入や稲わらすき込みなど土づくりに対して十アール当たり一万円の助成、二つ目は、土壌診断や作業委託、また機械のレンタルなどに対しまして必要額の二分の一を支援することといたしました。 被害状況は、そうはいいましてもさまざまでございます。
また、これまでの試験場のデータから、営農上望ましい量、例えば水田ですと十アール一トン、畑ですと一・五トン、これを継続的に堆肥投入しますと、日本全体で約二百万トン程度の炭素が貯留されるという試算も出てございます。 この二百万トンは、我が国の第一約束期間における削減約束目標量の約一割に相当するものでございます。